色を感じさせる光(可視光線

【第27回】、

  • 人の目の網膜にある視細胞の錐状体が、波長が380~780nmの光=電磁波に刺激されて色の認知は起こる。この色の認知を起こさせる波動をもつ光を「可視光線」と呼ぶ。
  • 電磁波は、波長(周波数)によっていくつかの種類に分けられる。
  • 380~780nmの範囲の周波数を帯びた電磁波が、「可視光線」と呼ばれる。
  • この周波数を人間の目の網膜が感知すると、短波長380nm=紫~長波長780nm=赤までの色を脳が認識する。