筋収縮
【第25回】、【第26回】、【第36回】、
- 骨格筋 : 筋繊維(筋細胞)からなり、筋繊維は多数の筋原繊維がみられる
- 筋原繊維 : Z膜でしきられた筋節(サルコメア)からなる
- 筋節 : 太いミオシンフィラメントと細いアクチンフィラメントからなる
- 暗帯(A帯) : ミオシンフィラメントの部分
- 明帯( I 帯) : アクチンフィラメントのみからなる部分
- H 帯 : アクチンフィラメント同士の隙間
- 骨格筋線維には横紋が見える。
- よって骨格筋を横紋筋ともいう心筋でも横紋が見えるが平滑筋では見えない。
- 骨格筋は随意筋。
- 横紋が滑り込んで筋収縮がおこる。
- 収縮時には横紋と横紋との距離が短くなっているなお,平滑筋の収縮のしくみはまだよくわかってない。