小腸の働き 肝臓の構造 大腸の働き 【第31回】、 大腸は、胃腸管(消化管)の末端に位置する臓器である。 盲腸、結腸(上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸)、直腸からなる。 大腸壁では筋層が発達し、外縦走筋が3本の束になり、結腸ヒモ(間膜ヒモ、自由ヒモ、大網ヒモ)を形成する。 長さは150~180cm。 消化に関して大腸は、水分の吸収を行うことである。 小腸から移動してきた内容物の水分は大腸で吸収され、粥状から固形になる。 大腸の構造 出典:社会医療法人 大雄会 早期大腸がんの治療 TOP 解剖生理学 細胞構造 体液・血液 免疫 骨格系 筋肉系 妊婦・小児・老化 体温 呼吸器 循環器 循環器疾患 腎泌尿器 内分泌 神経系 消化器系 視覚・聴覚 臨床生化学 感染症 手術医学(消毒・滅菌) 公衆衛生