糖質コルチコイドの作用

 

  • 肝臓でのアミノ酸からの糖新性を亢進する。 →血糖上昇
  • タンパク質の分解
  • 創傷部位での炎症を抑制する。
  • リンパ球やマクロファージの機能を抑制する。
  • 過剰な抗原抗体反応による炎症を抑制する。
  • 骨がもろくなる(糖質コルチコイド誘発骨粗鬆症)