死腔と換気

【第26回】、【第27回】、
 

  • 鼻腔、口腔、咽頭、喉頭,気管、気管支、終末細気管支が気道である。
      • 鼻腔~終末細気管支のことを、解剖学的死腔という。
      • 解剖学的死腔の量は、150mL
  • 呼吸数は心拍数の約1 /4くらいであり,おおよそ10~15回/分程度である。
  • 新生児の呼吸数は40~60回/分で非常に多い。
  • 分時間気量=呼吸回数×1回換気量=15回×500mL=7500mL