非常電源

【第32回午後55】【第33回午後52】【第36回午後57】【第38回午後57】【第39回午後15】【第39回午後57】【第40回午後54】
 

  • 一般非常電源の立ち上がり時間は40秒以内である。
  • 特別非常電源の立ち上がり時間は10秒以内である。
  • 瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は0.5秒以内である。
  • 特別非常電源のコンセントの外郭の色はである。
  • 交流無停電電源装置(UPS)は瞬時特別非常電源分類される。
  • 非常電源のコンセントの外郭はである。
  • 一般非常電源の連続運転時間は10時間以上である。
  • 外郭の色が緑のコンセントは停電時でも電源が供給される。
  • 交流無停電電源(UPS)コンセントはでもよい。
  • 交流無停電電源(UPS)は蓄電池を使用し、自家発電機と併用して利用している。
  • 自家発電設備の連続運用時間は10時間以上である。
  • 過電流対策には、電流監視装置の設置が必要である。→医用室の過電流遮断器作動時には非常電源は無効である。

 
非常電源の種類
 

非常電源の種類 電圧確立時間 
(立ち上がり時間;始動時間)
連続運転時間 
(最小)
用途
一般 40秒以内 10時間以上 重要機器・照明
特別 10秒以内 10時間以上 生命維持装置
瞬時特別 0.5秒以内 10分以上 (一般又は特別と併用) 手術灯

  • 交流無停電電源(UPS)について
      • コンセントの外郭の色は緑色でよい。
      • 瞬時特別非常電源に含まれる。
      • 一般非常電源と組み合わせて使用する。