医療ガス配管設備

【第31回午後43】【第31回午後52】【第34回午後58】【第35回午後44】【第36回午後46】【第36回午後59】【第37回午後49】【第37回午後60【第38回午後44】【第35回午後44】【第36回午後20】【第39回午後49】【第40回午後47】
 

  • シャットオフバルブは区域別にガスを遮断できる。

 
医療ガスの配管端末の点検をした時の供給圧について

  • 酸素の供給圧は400kPaであった
  • 亜酸化窒素の供給圧は460kPaであった
  • 治療用空気の供給圧は370kPaであった
  • 手術機器駆動用窒素の供給圧は750kPaであった
  • 吸引の供給圧は-60kPa

 

  • 酸素の圧力は、他のガスよりも30kPa程度高くするように規定されている。
  • 二酸化炭素の標準送気圧力(配管端末での供給圧)は0.4MPa(400kPa)である。
  • 二酸化炭素は気腹手術などで使われる。

 
 

医療ガス配管設備のガス別塗色について

  • 酸素 ……
  • 空気 ……
  • 二酸化炭素 ……
  • 吸引 ……
  • 亜酸化窒素 ……

 
医療ガス配管端末器のガス別特定コネクタについて

  • ピン方式
  • シュレーダ方式
  • AGSSカプラ方式
  • DISSコネクタ

 
配管端末器の日常点検項目について

  • ダストカバーの有無
  • ガス別標識の有無
  • アダプタプラグのロック状態
  • ガスリークの有無

 
診療の用に供するガス設備の保安管理について

  • ネジ類のゆるみはないか。
  • リングカバーのゆるみや損傷はないか。
  • アダプタプラグは確実にロックされているか。
  • ガス漏れの音はしないか。
  • 配管端末器に使用していない器具やホースが接続されていないか。