高圧ガス保安法
【第32回午後57】【第33回午後22】【第34回午後50】【第36回午後11】【第40回午後57】
高圧ガスボンベについて
- ガスの種類が刻印されている。
- ガスの種類によって塗色区分がされている。
- 酸素と亜酸化窒素のバルブ(充填口)の形状は異なる。
- 二酸化炭素ボンベは立てて使用する。
- 二酸化炭素は容器内の液体重量から残量が算出できる。
- 亜酸化窒素の残量は重量でわかる。
- 立てた状態で貯蔵する。
- 完全に充填された酸素ボンベの内圧は約15MPaである。
- ヨーク形ではピンインデックスで誤接続が防止される。
- 換気の良い場所に保管する。
- バルブの開閉は静かに行う。
- 使用時には周囲5m以内では火気厳禁である。
- 塗色は表面積の1/2以上である。
ボンベの保管場所について
- 40℃以下であること。
- 換気が良いこと。
- 異種のボンベがないこと。
- 周囲2m以内に可燃物がないこと。
- 転倒防止用の鎖があること。