テレメータの特徴
【第31回午後04】【第31回午後25】【第32回午後07】【第32回午後28】【第33回午後02】【第33回午後33】【第34回午後25】【第37回午後03】【第38回午後30】【第39回午後17】【第40回午後02】
- ch6001は、バンド6の周波数帯の無線チャンネルである。チャンネル番号の千の位がバンドを示す。
- 4桁のチャネル番号の最初の数字はバンドを示す。
- 使用する周波数帯域は6つに分かれている。
- 使用するバンドは6つに分かれている。
- 生体信号は送信機でAD変換。
- チャンネル3000番台の周波数は医用テレメータ以外にも使用される。
- チャンネル6001とチャンネル6002は異なるゾーンで使用される。
- 送信機から発射される電波はかなり遠くまで到達することあり、近隣した他病院で送信機が受信することがある。
- 心電図信号のAD(アナログ/ディジタル))変換は送信器で行われる。
- A型の送信機の出力は、1mW以下に規定されている。
- 異なる病棟階で使用されている電波を受信することがある。
- 搬送周波数は420~450MHz帯を使用している。
- 使用する周波数帯域幅によりA,B C D,Eの型がある。
- 搬送周波数はUHF帯(300MHz~3GHz)を使用している。
- ST変化をモニタする場合には時定数を長くする。
- 呼吸数をモニタ出来る機種がある。
- 3電極のうち2電極に患者測定電流を流して呼吸をモニタすることが多い。
- ディスポーザブル電極を使用する。
- 送信機の電池は1週間程度で交換する。