熱希釈法(サーもダイリュージョン)法

 【第33回午前58】【第31回午後24】【第32回午後08】【第35回午前02】【第35回午後18】【第36回午後15】【第37回午後35】【第39回午後25 
 

  • 熱希釈用カテーテルで連続心拍出量測定が可能なものもある。
  • 静脈よりカテーテルを挿入する。
  • カテーテルの先端は右または左の肺動脈に留置される。
  • 右心房の位置にあるカテーテル側孔から注入液を放出する。
  • 注入液は約0の5%ブドウ糖を使用する。
  • 注入液はできるだけ速やかに注入する。 →一気にに注入する。
  • 注入液量が変わればカテーテル係数が変更する。
  • 注入液は速やかに注入しないと誤差が大きくなる。

 
スワン・ガンツカテーテルの挿入口として使用する血管

  • 内頸静脈
  • 鎖骨下静脈
  • 尺側皮静脈
  • 大腿静脈

 
スワン・ガンツカテーテルで測定するもの

  • 右心房圧
  • 右心室圧
  • 肺動脈圧
  • 肺動脈楔入圧
  • 心拍出量
  • 体温