血圧トランスデューサ

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  • トランスデューサにはストレインゲージが使用される。
  • トランスデューサには半導体ストレインゲージが使用される。
  • ダンピングデバイスは血圧波形の歪みを抑える装置である。
      • 共振現象の軽減にダンピングデバイスが有効
  • 血圧アンプには低域通過フィルタが使用される。
  • 圧力測定は半導体ストレインゲージの電気抵抗変化を利用している。
  • 共振による血圧波形の歪みはカテーテルの物理的特性が一因である。
  • カテーテルは固く、太く、短い方が望ましい。
  • 観血的血圧測定では共振現象が起こることがある。
  • カテーテルが共振すると脈圧が大きくなる。
  • 連続した血圧モニタリングが可能である。
  • トランスデューサーのゼロ点調整は大気開放状態で行う。
  • 血圧値のゼロを大気圧に合わせることをゼロバランス調整という。
  • 大気開放の位置は右心房の高さにする。
  • CF形装着部を持つ増幅器が使用される。
  • カテーテル内に気泡が入ると波形が歪む
  • カテーテル内に混入した気泡は血液ごと注射器などで外部に導出する。
  • カテーテル先端が凝血すると脈圧が小さくなる。
  • フラッシングによりカテーテルの詰まりを予防する。
  • 自動フラッシング装置を使用する。
  • 測定系全体の共振周波数は高いほどよい。