心電図の特徴
【第31回午後44】【第32回午後05】【第33回午前54】【第33回午後01】【第33回午後32】【第34回午前01】【第34回午後41】【第35回午後07】【第35回午後27】【第36回午後34】【第37回午後34】【第38回午後33】【第38回午後46】【第39回午後42】【第40回午後21】【第40回午後23】【第40回午後43】
- 記録には感熱紙を使用する。
- 金属ベットを接地する。
- 誘導コードと電極コードを離す。
- 商用交流雑音が混入する場合はハムフィルタをオンにする。
標準12誘導心電計の誘導
- 第Ⅱ誘導は右手電極と左足電極の間の電位差である。
- 胸部誘導は単極誘導である。
- 第Ⅲ誘導は第Ⅰ誘導と第Ⅱ誘導から算出できる。
- aVRは単極肢誘導である。
- 心電図解析機能付き心電計では解析に胸部誘導を利用する。
- 心電図モニタで心拍数の誤検出になりにくいのは低振幅P波。
- 心電図のP波は心房の興奮を反映している。
- 左手電極が接触不良の場合、影響を受けないのは第Ⅱ誘導。
- 心電計の患者則定電流を測定したい場合、漏れ電流測定用器具(MD)は右手誘導。
- コードと左手誘導コードとの間
- 電極接触インピーダンスの影響を低減させるために入力インピーダンスが大きい。
- 増幅器を使用する。