オシロメトリック
【第31回午前49】【第31回午後38】【第32回午前55】【第35回午後08】【第36回午前41】【第37回午後45】【第40回午前53】
- カフを用いた方法では静圧(側圧)を測定している。
- カフの装着位置が多少ずれても測定誤差は少ない。
- カフ部の圧力の微小変化を検出している。
- 水銀血圧計を基準として校正されている。
- 厚地の着衣の上からカフを装着すると測定誤差が生じる。
- 脈波の大きさの変化から血圧値を算出している。
- 血圧の脈圧に対応して生じる血管の容積変化を観察している。
- 自動血圧計で交換が多い部品はマンシェットである。
携帯型血圧計
- 乾電池駆動の小型ポンプを内蔵している。
- 24時間自動計測できる。
- 早朝高血圧を診断できる。
- 仮面高血圧を診断できる。
オシロメトリック法による血圧測定の誤差要因
- 不整脈
- 脱気速度
- マンシェット(カフ)幅
- カフの巻き方
マイクロコンピュータを内蔵
- 血圧測定と同時に脈拍数が測定できる。
- カフ内の微小圧振動を検出している。