筋電図計測

【第31回午後01】【第32回午後25】【第37回午後42】【第38回午後37】【第39回午後23
 

  • 筋電図の振幅は10μm~50mV程度である。
  • 電気刺激の最大出力電圧は約300Vである。
  • 電気刺激にはパルス幅0.1~0.5msの波形を用いる。
  • 検出回路の時定数は0.03sである。
  • 表面筋電図の周波数帯域は針筋電図に比べ狭い。
  • 刺激電極は水をしみ込ませたフェルトを用いる。
  • 双極の刺激電極を用いる。
  • 目的の神経を刺激できているかは波形で確認する。
  • 神経伝達速度は近位・遠位の2点間の電極検出の時間差から算出する。
  • 導出には導電性ペーストを塗布した銀-塩化銀電極を用いる。
  • 運動単位(MU)の観察には電極を使用する。
  • 神経伝達速度には電極を用いる。
  • 単一筋繊維電極には高入力インピーダンス増幅器を要する。
  • 導出する針電極の針には白金が入っている。
  • 電気刺激はアイソレーションして出力する。
  • 測定時に用いるアイソレータの主たる目的は刺激電流を目的の部位に限局して流す。