治療の概要と使用機器
【第32回午後47】【第34回午前51】【第34回午後37】【第36回午前54】【第38回午後16】【第38回午後47】【第39回午後01】【第40回午後09】【第40回午後45】
- 気腹には二酸化炭素を用いる。
- 照明光にはキセノンランプを使用する。
- 全身麻酔で行う。
- 電気メスは使用できる。
- トロッカを介して鉗子の出し入れを行う。
- 内視鏡先端のアングル操作ができなくなったときは、ワイヤの破断が原因として考えられる。
- スコープ先端部には、対物レンズ、照射用レンズ、照明用レンズなどがある。
- 腹腔鏡(カメラ – 電子スコープ)は代表的な硬性内視鏡である。
- 腹腔鏡の滅菌にはEOG滅菌や過酸化水素低温プラズマ滅菌が行われる。
- CCDケーブルをはじめ、ライトガイド送気、送水チューブ、鉗子孔などは再滅菌して使用する。
- 腹腔のアクセスにはトラカールを使用し気管チューブなどを挿入する。
- 超音波内視鏡の先端部には超音波探触子がある。
- 血管内視鏡にはファイバースコープが用いられる。
- 狭帯域光を用いると粘膜の血管を強調できる。
- 緑色の狭帯域光を用いると血管像を強調できる。
- 電子内視鏡は軟性鏡に分類され、操作部を操作することで先端部を屈曲させることができる。
- 電子内視鏡の先端部はアングルを変えることができる。
- 電子内視鏡ではイメージファイバの変わりに、内視鏡先端にあるCCDカメラ(CCD撮像素子)により受光する。
- 電子内視鏡では、画像カラー化に複数のカラーフィルムが用いられる。
- 電子内視鏡では撮影素子にCCDやCMOSが使われる。
- 光源にキセンンランプを用いる
- 電子内視鏡では受光用に光ファイバが用いられる。
- カプセル内視鏡では光源にLEDが使われる。