原理、構造
【第31回午前55】【第32回午前51】【第32回午後11】【第33回午前51】【第34回午前58】【第35回午前50】【第36回午前49】【第36回午前52】【第36回午後05】【第37回午後28】【第38回午前59】【第38回午後05】【第39回午前59】【第39回午後30】【第40回午前57】【第40回午後29】
- レーザー治療の原理
- 光化学作用
- 光熱作用
- 衝撃波作用
- 光解離作用
- レーザー光
- 特徴は可干渉性がある。
- 指向性が強い。
- 局所的に大きなエネルギー密度が得られる。
- 赤外領域のレーザ光はガイド光が必要である。
- 赤外領域の連続レーザ光の治療効果が最も大きい作用は高熱作用。
- 可視光領域外のレーザー光は目に損害を与える。
- 患者、術者および周囲の補助者は保護眼鏡を着用する。
- 照射部位以外の術野を適宜保護する。
- 照射部位周辺の術野を湿ったガーゼで覆う。
- 黒くコーティングされた手術器具を用いる。
- レーザの出射方向は打ち下げとする。
- 術者の眼の位置を照射部位からなるべく離す。
- フットスイッチによる出力操作はハンドピースの操作者自身が行う。