ダイアライザの構造

種類

  • 中空糸型 →シェアNo1
  • 積層型(平板型) →シェアは少ないが、使用されている。
  • コイル型 →現在使用されず

 

  • 中空糸型では血液と透析液は向流(反対方向)に流す。
      • 病因物質の除去速度が大きいため
  • 中空糸の内側には血液が流れる。
  • 中空糸の外側には透析液が流れる。
  • 中空糸束の外側(外筒近傍)ほど透析液が流れる。
  • 中空糸束の中心部ほど血液が流れやすい。