各種換気モード
【第33回午後21】【第38回午後19】
自発呼吸がある状態で使用する換気モード
- CPAP(持続的気道陽圧法)
- IMV(間欠的強制換気)
- PSV(圧支持換気)
- SIMV(同期式間欠的強制換気)
- CPAPは自発呼吸のある患者に用いる。
- CPPVは吸気時に気道内圧を陽圧に保つ。また呼気時も陽圧に保ったままの呼吸モードである。
- EIPは吸気の終了後 0.1~0.5秒程度、肺を膨らましたままで休止し、その後、呼気へ移行する。
- IRVでは吸気時間を呼気時間より長く設定する。
- HFVの呼吸回数は120回/min(2Hz)~900回/min(15Hz)であり、専用装置が必要となる。