超音波画像診断装置の特徴

 

空間分解能 0.5~1mm(周波数による)
測定時間 実時間(リアルタイム)の撮影が可能
侵襲性 低侵襲で、繰り返し検査が可能
装置 携帯性に優れる。
探触子の形状の工夫により高速化・小型が可能
利点 軟部組織の断層像や動き(血流速度、血流方向、各組織の性状など)の抽出に適している。
欠点 空気層のある臓器(肺・腸など)や脂肪や多い場合など臓器の抽出がしにくい。